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ろうそく占いは、茶葉を読むのと似ていますが、茶碗の中の濡れた茶葉でできたシンボルやメッセージを読むのではなく、水の中でできたろうそくのしずくを解釈します。 どのような占いの道具でも、1)質問と2)答えという基本要素が必要です。
必要なもの
- スケーリングボウル
- ブレスドウォーター
- キャンドル/Wマッチ
- メモ帳または紙
こんな方法があります
- キャンドル占いに必要なもの(水、占い皿、キャンドル、マッチ、紙、鉛筆)を揃える。 水は水道水でも真水でもOK。 飲める水であれば、キャンドル占いには問題ない。 占い皿の代わりになるものは何でもいい。 自然素材のカップやボウル、浅皿がいい。 セラミックお好みでアワビの貝殻を使ってもよいでしょう。 プラスチックやアルミの容器は使わないでください。
- 瞑想を始める前に、数分間瞑想することで、静かに内省するムードが生まれます。 紙やメモ帳に質問を書き留めます。
- 占い皿に透明な水を入れます。 水は冷たいか常温のものがよいでしょう。 テーブルに座り、目の前に皿を置きます。 ロータスポジションで占いたい場合は、皿を床に置いてもよいでしょう。
- キャンドルの芯に火をつけ、キャンドルを皿にかざし、キャンドルのロウを水に垂らします。 ボウルを動かしたり、水に触れたりせず、ロウと水を自然になじませます。 しばらくしたら、キャンドルを吹き消し、置いておきます。
- 静かに座って、水面を覗き込みながら、キャンドルの蝋のしずくを見てみましょう。 蝋の塊が動物や物体、数字に見えるかもしれません。 また、しずく全体が一つの絵になっているかどうか見てみましょう。 まるで抽象画のような作品に見えてくるかもしれません。直感的に、様々なワックスの造形について印象を抱くことができます。 思考や印象は一瞬のものなので、思いついたときに書き留めて、将来精査することも考えてみましょう。
- 解釈のヒント:数字は日、週、月、年を表す。 文字は人の名前や場所の手がかりを表す。 丸はプロジェクトの完了などサイクルの終わりを表す。 点の集まりは人の集まりを表す。 他の滴から離れた場所に1つだけある場合は、孤立や遠い旅に出ることを表しているかもしれない。キャンドルのロウの解釈の仕方に正解も不正解もない...楽しんでみてください!
ヒント
- キャンドルの色は、スケーリングボウルの色と対照的なものを選ぶと、ロウの造形がよりよく見えるようになります。
- 練習すればするほど、質問の答えを直感的に理解できるようになります。
- キャンドルのロウ付けは、太陽と月の儀式としても使えます。 水を入れた皿を月明かりの下で一晩置き、月のエネルギーを吸収します。 日の出や早朝には、屋外で日光浴をしながらリーディングをします。
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